ひらひらの仕掛け屋敷

このブログはアニメや特撮、漫画についてのコメントやオリジナル女子格闘技小説を掲載したりしますよ♪♪

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ブログと管理人についてご紹介♪♪


今回はわたしのブログとわたしについて少し語らせてもらいますね♪♪

わたしの名前はひらひらと言いますよ♪♪(本名は秘密♪♪)
年齢は二十歳♪♪
住みかは兵庫県のどこか♪♪

好きなことはアニメを見ることや漫画を読むこと、小説を書くことなどですよ♪♪

好きなジャンルは特撮系(仮面ライダーやウルトラマンetc)、女子格闘技、百合(おそらくBLも可)などですよ♪♪

わたしのブログでは基本的にこういったジャンルの小説を書きますよ♪♪

わたしのブログでは、小説の投稿や感想、質問などをお待ちしていますよ♪♪
詳しくはメールしていただけると嬉しいですね♪♪
メルアドを知られたくない人は掲示板や記事のコメントに書いてもらえると全力で返事しちゃいますよ♪♪

更新は少し遅いですが頑張りますので気長にお付き合いくださいね♪♪

以上、簡単ですが管理人のひらひらより皆さんへの挨拶でした♪♪


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日記 | コメント:1 | トラックバック:0 |

スーパーヒーロー作戦 NEW MISSION 短編SS-2 妖狐・紫燕と中野家の出会い

スーパーヒーロー作戦 NEW MISSION 短編SS-2 妖狐・紫燕と中野家の出会い

わたし、妖狐・紫燕(本当は別の真名がある)と洋子や良広達と出会った時のことを最近よく思い出す。
そこで、その時のことを少し語りたい。

2004年、わたしはいや、我はまだ、ただの妖魔として過ごしていた。
元々、いつ生まれたかは詳しくは覚えてはいないが、人間は生まれたての我を殺そうとしてきた。
しかし、まだ小さな我には返り討ちにすることもできずに逃げ続けた。
優しくするふりをして、我を退魔師に売り渡す者もいた。
力がついてきてからは退魔師や陰陽師はもちろん、我を売り渡した者達も多く殺してきた。
とにかく、人が信じられなかった。
だから、我は山に籠った。
しかし、あの男と出会ってしまった。


「よう、狐さん。 あんたに頼みたいことがあって来たんだ。」
「頼みとは我にこの山から出ていけということか? それとも、我を殺しに来たか??」
「違うさ。 山は降りてもらいたいけど、別に強制はしない。」

いつもとは話が違うらしい・・・
話を聞いてやるだけ聞いてやるとするか。

「話してみるといい・・・ おかしなことを言えば貴様を我の雷で焼き殺してくれるわ・・・」
「きついこと言うな。 話というのは俺の娘を守ってほしいってことだ。」

呆れた男だ・・・
ただ壊すことしかしてこなかった我を捕まえて、何を言うのかと思えばそんなことか・・・

「つまらんな・・・ 何故ただの子どもを守らねばならぬ・・・」
「俺の娘はただの娘ではないんだよ。 俺譲りの気の能力と母親譲りの強大な魔力を持っていて、悪い魔法使いや魔獣達から狙われてるんだ。」

面白いことを言うな・・・
一度会ってみるのも悪くはないな・・・

「我をその子どものいる場所まで案内しろ。 我が出向いてやろう。」
「いいのか? それはあんたがこの山を降りるってことだぞ。」

言うではないか、若造の分際で・・・
我に意見するとはな。

「別に、気に入らなければ貴様らを食い殺せばいいしな。 早く案内せんか。」
「分かったから殺さんでくれ。 会えばあんたも間違いなく気に入るさ。」

ふん、我を納得させられる器のものなどあり得はせんわ・・・


山から降りてきた我を待っていたのは年の頃7つくらいの娘だった。

「というより、この娘は我に興味を持っておるのか。 ずっと見ているではないか。」
「洋子はあんたのことが気に入ったようだな。 なっ、洋子?」

洋子という娘が満面の笑みを浮かべて我を見る。
なんだか、居心地が悪いな・・・

「うん! うち、この子のこと、好きやえ。 お父ちゃん、この子飼ってええ?」
「それは本人から聞いてみるといいぞ。 なんせ、喋れるし人間にもなれるからな。」

何を言っているんだ・・・
我を飼い慣らすとでも言いたいのか・・・
そんなのはごめんだ・・・

「狐はん。 飼ってもええかな?」
「駄目だ・・・ 何故、我がお前のような小娘に飼われねばならぬのだ・・・」

我の言葉を聞いた洋子が泣きそうな顔をした。
これでは、我が泣かせたみたいではないか・・・

「分かった。 分かったから泣くでない。 しかし、飼うのではなく、友になるというのはどうだ。」
「ええの・・・ うちのこと嫌いになってへんの・・・」
「嫌うも何も、我と洋子はまだ何もしていないだろう。」

我の言葉に洋子が嬉しそうに笑う。
しかし、すぐに我の前に来て、我の頭を撫でてきた。
我が洋子の家で世話になることが決まってから一月経った頃から洋子は我に「わたし」と呼ばせようとしてきていた。

「む~! みっちゃん、また『われ』っていうた~!! 『わたし』~っていわなあかんっていうてるやん!!」
「仕方なかろう。 我は1000年近く呼び方を変えたことがないのだから。 急に言われても困る・・・」

我がそう言うと、洋子は泣きそうな顔をしていく。
妙な罪悪感に駆られる。

「分かった。 なら、こうしようではないか。」

我は久しぶりにあの姿になることを決めた。
そう、我は小さな娘になることができる。

「わ~ みっちゃん、かわええなぁ~」
「わたし、洋子の友達。 洋子と仲良くなりたい。」

この姿は人間を油断させて逃げるなり、殺すなりするためのものだ。
最近の人間はそんなことをせずとも楽に返り討ちにできるのだが、洋子のわがままに負けてしまった我がこの姿を取ってしまった。

「洋子、遊びに行こ!」
「んっ? ええよ! はよ、いこうな!!」

そう、この姿を取り続けると思考が極端に幼くなってしまうのだ。

わたしが洋子の下に来てから半年、わたしと洋子はしょっちゅう組手をするようになった。
洋子は初めは泣いてばかりだったが、その内慣れてきたのか、泣くことはなくなり、楽しそうに組手に励むようになった。

「みっちゃん、今日もありがとうなぁ。 うち、強くなっとるかなぁ?」
「さぁな。 分からん。 だが、前より根性はついたはずだ。」

わたしの言葉に洋子の顔に満面の笑みが浮かんだ。

さらに、五年後、ある事件が行った。
洋子が洋子の中にある力を利用しようとする魔法使い達に捕まってしまった。

「すまん、良宏・・・ 我が少し目を離した隙に・・・」
「気にするな、みつき・・・ とにかく、俺達で洋子を探す。 みつきは好きにするといい・・・」

良広は遠回しに我に任せると言ってくれている。


我は洋子の匂いが消えた辺りまで全速力で走った。

「貴様ら、何者だ・・・ 返答によっては噛み殺してくれるわ・・・」
「待ってください。 僕達は誘拐された中野さんのお嬢さんを探していたところです。」

我の前にいる小坊主は我の霊力にも怯えずに答えた。
そして、仲間であろう者達に今回の事を説明し始めた。

「待て、小坊主。 お主は一体、何者じゃ・・・」
「僕達はガイアセイバーズの者です。 あなたの主様は僕達ガイアセイバーズにの一員です。」

良広の奴、我らに黙ってこんなことをしとったのか・・・

「今はそんなことより洋子の居場所は分かっておるのか!?」
「えぇ、分かっています。 これから時空管理局とガイアセイバーズの合同作戦を行うところです。」

時空管理局・・・
聞いたこともない組織じゃな・・・
信用してよいのか・・・

「うちらは洋子ちゃんを助けたいだけや。 洋子ちゃんが例えどんな力を持っとったとしても本人の意思を無視したりはせぇへん。」

面白いことを言う小僧達だな・・・

「なら、我も連れていけ。 きっと、力になろう・・・」

そう言うと、我は二十歳くらいの女の姿に変化した。

「うわ~ くーちゃんみたい~」
「くーちゃん・・・ ひょっとして、久遠狐のことか!」

まさか、久遠狐が助かっているとはな・・・
時が経つのは早いものだ・・・

「ガイアセイバーズといったな。 我もお主らに同行させてくれ。」

我の言葉にガイアセイバーズの面々は少し集まり、会議を開いているようだ。
そして、会議が終わるとリーダーらしき男が我の前に来た。

「お前の名は何と言うんだ?」
「四条みつき・・・ 妖狐・紫燕じゃ・・・」

その男は我の前に立ち、こう言い放った。

「俺の名は天道総司。 ガイアセイバーズ総監として、四条みつきに協力を要請する。 受けてくれるな・・・」
「あぁ。 慎んで引き受けよう。」

我とガイアセイバーズは洋子のいるであろう世界へ向かった。
その間に聞いたのはガイアセイバーズのメンバーとやらの名前と事件の概要であった。

第53管理外世界、ダルナン。
ここに洋子をさらった犯人達がいた。

「ボス! ほんとにうまくいくんっすか!?」
「うるせぇ!! 管理局の連中だってそう簡単にはここは分からねぇはずだし・・・ それに、こっちにはあのガキがいるんだぜ!!」

そう言って、犯人グループのボスは洋子に視線をやった。

「あのガキの魔力を利用して、ここに眠る力を解放して管理局の連中に一泡吹かせてやんだよ。」

犯人グループは何かとんでもないことを企んでいるようだ。

一方、我らも犯人グループのいるであろう世界に到着した。
さっさと洋子を見つけて取り戻す。

「皆の者、洋子を早く助けに行くぞ!!」
「「「おお!!」」」


皆の者が洋子のために力を貸してくれることがこれ程嬉しいと思うとは我自身思ってもいなかった。
この何年かで、我は随分いろいろなものを手に入れたようだ。

我らは犯人達のアジトを見つけ、乗り込んだ。

「何だ! てめぇら!!」
「みっちゃん!! うち、泣いてへんよ!!」

洋子、我の言葉を必死で守っていたんだな・・・

「洋子。 我はそのことを理解している。 今、助けるからな。」

我の言葉に犯人グループの手下どもが我に向かってくる。
ガイアセイバーズのメンバーが手下を相手にしていく。

「さぁ、我の大事な者を返してもらおう・・・」
「誰が返すかよ!!」

ボスはそう言うと、我に銃を撃ってきた。
弾丸は魔力によるもののようだ。

「雑魚が! 我に触れようなど1000年早いわ!!」

我は霊力を雷に換えてからボスに向けて放つ。
今まで、我はこの雷で我を討とうとする者達を薙ぎ払ってきた。
しかし、ボスは素早く逃げると手下を盾にした。

「貴様には誇りというものはないのか・・・」
「誇り? そんなもん、悪党には必要ねぇんだよ!!」

なら、終わりにしようか・・・

「誇りなき悪は消え失せろ!! 炎獄烈火!!」

我は霊力を最大限に炎に換えて、ボスへ振り降ろそうとする。

「あかーん!! みっちゃん、あかん!!」
「洋子・・・ 何故止めるのだ・・・ こやつはお前に危害を加えた者じゃぞ・・・」

我の言葉に洋子はぼろぼろと涙を溢しながら言った。

「その人殺したら、みっちゃんまで同じになってまう! うちはそんなん嫌や!!」

我・・・ わたしは洋子の言葉に炎獄烈火を消して、ボスを胸ぐらを掴んで言ってやる。

「今回は洋子の優しさに免じて助けてやろう・・・ しかし、今度同じ真似をしたら今度こそ喰い殺す! 良いな!!」

その言葉を聞いたボスは失神し、他の手下は大人しく泣いてなった。

結局、洋子をさらった犯人達はとある伝承を元に大きな事件を引き起こそうとしていたようだな。


「みっちゃん。 うちな、プロの格闘家とガイアセイバーズの隊員になりたいわ。」
「なれるさ、必ずな。」

洋子はあの事件をきっかけにさらに組手にも熱心に取り組み、勉強したりして本当にプロの格闘家とガイアセイバーズの隊員になってしまったのだ。

「とまぁ、洋子とわたしの歴史をかいつまんで話すとこんな感じだ・・・」

わたしの言葉に話を聞いていた者達は納得がいかないのか、「えぇー!?」とか言っているが気にせん・・・

これが、わたし、妖狐・紫燕こと四条みつきの記憶なのだからな・・・
また、語ってやってもいいな・・・





あとがき

今回の短編SSはなかなか思い浮かばず、かなり強引な形で終わらせてしまったのがちょっと悲しいですね。
次の短編はもう少し明るくしてみようかな♪♪
それでは、また♪♪
ひらひらでした♪♪
スーパーヒーロー作戦オリ小説 短編SS | コメント:2 | トラックバック:0 |

お好み焼きの味 (SIDE ガールズインパクト奮戦記)

お好み焼きの味 (SIDE ガールズインパクト奮戦記)

わたし、中野洋子と恋人の大滝加奈は今他団体との興行の打ち合わせのために関西、大阪に来ています。

わたしはもともと京都出身なのである意味里帰りのようなものだ。
合同興行の打ち合わせはトントン拍子で進んでいった。
そのお祝いのためにお好み焼き屋さんに来ているのだ。

「よ~こ~ つぎのしあいは~ がんばんなさいよ~」
目の前の加奈はビールを瓶単位で8本空けている。

「加奈、飲み過ぎだよ。 早苗さんが見たら怒られるよ・・・」
「あによ~ こんどはさなえさんのはなしなんかして~ うわきもの~」

けらけら笑いながら言っても説得力ないよ、加奈さん・・・

加奈が酔っ払うことは珍しい。
加奈は飲んでも酔わないザルな人です。
それなのに・・・

「あはは・・・ 洋子さんもたっぷり飲みなよ~」
「あのね、わたしは試合前だから辞めとくよ・・・ 1週間後なんだから最終調整もしないと駄目だし。」
「わかってるわよ・・・ ちょっと言っただけなのに・・・ 洋子がいじめた~!! うわああああん!!」

今日の加奈の酔い方は笑い上戸、泣き上戸、からみ酒・・・

「加奈、なんか疲れてない? 何かあったの??」

わたしの言葉を聞いた加奈が急に黙ってしまった。
余程の悩みがあるのかと考えていると加奈の口から出た台詞は意外なものだった・・・

「らって・・・ 洋子、試合前だから気がたってるだろうからかなり我慢してるんらもん・・・」

酔った時の加奈はこういった台詞を簡単に言ってくれるのでわたしもかなりドキドキさせられています・・・

「じゃあ、加奈はそのことで疲れてたの?」
「そうらよ・・・ 洋子に迷惑かけらくらいもん・・・」

だいぶ呂律が回ってなくて聞き取り辛いけど加奈の想いが凄く伝わってきた。
わたしは加奈の背中を擦ってあげる。
すると、加奈の顔がとろけてくる。
今の加奈は間違いなく犬だね。
普段はちょっとつれないところもある猫なのに・・・

「ふにゃ~ にゃふ~」
「加奈、気持ちいいの?」

加奈はわたしの問いかけにこくんと小さく頷きました。

わたしはそんな加奈を見て、後ろから抱きついてこっそり胸を揉む。
加奈の81という控えめなサイズの胸を揉むのがわたしにとって幸せなことなのだ。

「にゃひん! 洋子、らめらよ・・・ 我慢してきたんらから・・・」
「じゃあ、今日だけね・・・」

わたしはそう言うと加奈の胸を揉みながら舌を首筋に這わせていく。
そして、加奈のうなじを舐めたりしていく。

「洋子・・・ 今日はキスらけにして~」
「分かったよ、加奈・・・ じゃあ、たっぷりキスさせてもらうね・・・」

わたしは加奈の唇を奪うとゆっくりとキスしていく。
加奈の唇にはさっきまで食べてたお好み焼きの青のりがいっぱいついている。
わたしはそんな加奈の唇を貪るようにしゃぶっていく。

「んあっ・・・ あふぅ・・・ 洋子、激し過ぎらよ・・・」
「だって、わたしだって我慢してたんだからこれくらいいいでしょ・・・」

そう言ってからわたしはまた加奈の唇をしゃぶっていく。
そして、ゆっくりと舌を加奈の舌と絡めていく。
加奈の唇や舌にはお好み焼きのソースや青海苔がついている。
洋子はそれをゆっくりと絡め取っていく。
その度に二人は少し喘いでいく。
しばらく、唇や舌の感触を堪能した二人はお好み焼き屋から出ていく。
もちろん、二人の手は繋がれている。


end


(今回はお好み焼き屋さんという場所もあり、あまり激しいエッチはさせられませんでした。
しばらくは百合小説は書かないと思います。
次回、百合小説を書いた時は少しエッチい仕様にしたいですね♪♪

追伸、感想などもお待ちしてますよ♪♪
ひらひらでした♪♪)
百合 SS倉庫(いろいろ) | コメント:0 | トラックバック:0 |

第1回 月娘トーナメント 第1回戦 第2試合  海老塚万里子VS河薙紀子

第1回 月娘トーナメント 第1回戦 第2試合  海老塚万里子VS河薙紀子

第1回 月娘トーナメント 第1回戦 第2試合はゲストの一人である『ブラッディーマリー』こと海老塚万里子とお嬢様ボクサーである河薙紀子である。
海老塚は相手を滅多打ちする闘い方を得意とするファイターで、河薙は卓越した動体視力と反射神経を活かしたカウンターパンチャーである。

二人がリングの上に上がると河薙を応援する歓声の方が多く聞こえてくる。
しかし、海老塚を応援する歓声も多く聞こえる。
両者の人気は同じくらいらしい。

レフェリーが二人をリング中央へ呼ぶと早くも睨み合っていく。
プライドの高いお嬢様同士の試合だからこその風景なのだろう。
レフェリーの注意を聞いている間も二人の視線は途切れることがなかった。
レフェリーは注意し終えると二人を自分のコーナーに戻らせる。

「(あの傲慢な顔に私のパンチをたっぷり叩き込んであげますわ!)」
「(あの生意気な小娘の顔を思いきり腫れさせてやるわ!!)」

二人は自分のコーナーで同じようなことを考えていた。

試合開始のゴングが鳴り、二人は勢いよくコーナーから飛び出してくる。
海老塚は左右のストレートを打ち込んでいくが、河薙はそのストレートを素早いフットワークでかわしてカウンターの左ジャブを数発放っていき、また距離を取る。
海老塚はそんな河薙に苛ついたのか、さらにむきになってストレートを放っていく。
河薙はストレートを大振りしながら放つ海老塚をあしらい、カウンターの右フックを海老塚の頬に打ち込んでいく。

「うふふ! 弱すぎるんじゃなくって、ブラッディーマリーさん!!」
「うるさい、小娘!! 今すぐリングにお寝んねさせてあげるわ!!」」

河薙は海老塚がそう言ったのを聞いて、一瞬興奮してしまったがすぐに冷静になり、海老塚から距離を取っていく。
海老塚は必死に追い付こうとするが河薙にいいようにあしらわれてしまう。
そして、大振りな右ストレートを打っていくとまたカウンターパンチをもらってしまう。
しかし、海老塚は河薙をコーナーに捕まえることに成功した。
海老塚は河薙のパンチ力を計算に入れて試合を進めていたのだ。

「やっと捕まえたわ・・・ さっきまでのお返しさせてもらうわよ!!」
「くっ・・・ やれるものならやってみなさい!!」

海老塚は河薙の言葉を聞くと左右のフックやストレート、アッパーを連打して河薙のガードを破り、彼女の身体にパンチを叩き込もうとする。
河薙も必死にガードするが徐々にガードが破られ、顔やボディに海老塚のパンチが食い込む。
そして、海老塚の右アッパーカットに河薙の顎がかちあげられてしまう。
口から唾液にまみれたマウスピースを吐き出してしまったがなんとかダウンすることだけは堪えた。
海老塚がさらに攻めようとした時、1ラウンド終了のゴングが鳴り響いた。

「はぁ・・・ はぁ・・・ うぶぅ・・・」
「次のラウンドはもっと痛めつけてあげるわ」

そう言うと、海老塚は意気揚揚と自分のコーナーに戻っていく。
河薙もある程度ゆっくりコーナーに戻りながら息を整えている。

「はぁ・・・ はぁ・・・ (何であんな女のパンチでこんなに苦しいんですの・・・ 許せませんわ・・・ 次のラウンドは倍にしてお返ししますわ!!)」
「うふふ・・・ (次のラウンドはもっともっと殴ってあげるわ。 そして、あの小娘の顔をパンパンに腫らしてあげる!!)」

2ラウンドが始まり、海老塚はさらに河薙に接近していく。
そして、左右のストレートで追い込んでいく。
河薙は必死にガードしながら距離を取ろうとするが防ぎきれずに何発かもらってしまう。


「あぶぅ・・・ うぐぅ・・・ かはぁ・・・」
「うふふ・・・ 無様ね。 このままあんたの顔を綺麗にしてあげるわ!!」

海老塚の左右のフックやストレートが河薙のボディーや顔を抉っていく。
その度に口から唾液を吐き出し、悲鳴を上げていく。それがさらに河薙へのラッシュに勢いを与えていく。

「ぶへぇ・・・ あぐぅ・・・ んぶぅ・・・」
「早くダウンしなさいよ! 弱いんだから!!」

海老塚の右ストレートが河薙の左頬に打ち込まれ、ダウンしてしまった。
レフェリーが海老塚をニュートラルコーナーへ押しやってカウントを始める。

「1・・・ 2・・・ 3・・・」
「はぁ・・・ はぁ・・・」

河薙は立とうとしていくがなかなか身体に力が入らない。

「4・・・ 5・・・ 6・・・ 7・・・」

河薙の身体が徐々に起き上がっていく。
そして、カウント8で立ち上がった。

「河薙、試合を続けられるか?」
「も・・・ もちろんですわ・・・ 全然効いてませんわ・・・」

レフェリーは河薙が試合続行が可能と判断し、試合を再開していく。
すると、海老塚はまた素早く河薙に近づき、左右のフックをボディに打ち込んでいく。
しかし、河薙も左右のストレートで反撃していく。

「ふぐぅ・・・ ぶはぁ・・・ まだまだ!」
「かはぁ・・・ んあっ・・・ 見苦しいわよ!!」

ここで、2ラウンド終了のゴングが鳴る。
河薙はやはり苦しそうに自分のコーナーに戻っていく。
しかし、海老塚も少し苦しそうにしながら自分のコーナーに戻っている。

「はぁ・・・ うぶぅ・・・ (こんなのあり得ませんわ・・・ あんな反則をするしか能のないようなボクサーにここまでやられるなんて・・・ 次のラウンドでは必ずやり返してさしあげますわ!!)」
「はぁ・・・ はぁ・・・ (弱いくせにしぶといわね。 けど、次のラウンドでKOしてあげるわ!!)」

3ラウンド目が始まると河薙はゆっくりとリング中央へ向かおうとする。
しかし、海老塚が素早く近づくと左右のフックを河薙のボディや脇腹に打ち込んでいく。
河薙の口からはさらに唾液が吐き出され、さらに胃液まで吐き出し始めた。

「ふぐぅ・・・ かはぁ・・・ うぶぅ・・・」
「ほら、さっさと倒れなさいよ! 苦しいんでしょ!!」

海老塚はガードの下がってきた河薙の顔面に左右のフックやストレートを叩き込んでいく。
河薙の頭が左右のパンチで揺さぶられていく。
そして、完全にガードの下がりきった河薙の顎に海老塚は下から右アッパーを打ち込んでいく。
河薙の口からは血と唾液にまみれたマウスピースが真上に吐き出される。

「ぶぐぅ・・・」

照明の光を浴びて、河薙のマウスピースが輝く。
そして、河薙の身体がゆっくりと前のめりに倒れていく。

レフェリーが海老塚をニュートラルコーナーへ向かわせてからカウントを始める。
しかし、河薙は立つ気配を見せない。

「1・・・ 2・・・ 3・・・」
「(あれっ・・・ 私、何をしているのかしら・・・ それにしても、ひんやりして気持ちいいですわね・・・)」

河薙が立ってこないのを見て、海老塚は余裕そうにコーナーにもたれかかっている。

「もう、諦めたらどう? どうせ、私には勝てないんだから」

しかし、河薙の意識は少しずつはっきりしてきた。

「はぁ・・・ はぁ・・・ (そうでしたわ・・・ 私はあの生意気な女とボクシングをしていたのですわ・・・ 負けられない・・・)」

河薙の身体が徐々に起き上がっていく。
そして、カウント9でふらつきながらなんとか立ってファイティングポーズを構えることができた。
レフェリーが河薙のグローブを持ち、試合を続けられるか確認していく。
そして、河薙が試合を続けられると判断したレフェリーによって試合が再開された。
試合が再開されたが河薙の膝は完全に震えてしまっていて、ガードも甘くなっている。
そこへ、海老塚の左右のフックやストレートが叩き込まれた。
その度に河薙の顔が左右に吹き飛び、口からは血と胃液の混じった唾液が吐き出される。
そして、海老塚の右ストレートが完全にガードの落ちた河薙の鼻に叩き込まれた。

「ふぐぅ・・・」

河薙の身体が後ろ向きに大きくぐらついていく。
そして、ロープに当たった河薙が戻ってくると海老塚の身体に無意識に抱きついていく。

「んぶぅ・・・ えぶぅ・・・ ぶふぅ・・・」

河薙の口からは血反吐にまみれたマウスピースが吐き出される。
さらに、河薙の口から大量の血反吐が吐き出され、そのままリングに崩れ落ちた。
レフェリーが近づいていくが河薙の意識は完全に飛んでいるので、レフェリーは試合を終了させた。

「うふふ・・・ 弱いくせにわたしに生意気なことを言うからよ・・・」

海老塚は河薙の血反吐によって大輪の花を咲かせたコスチュームを見つめながらリングを後にした。

第1回 月娘トーナメント 第1回戦 第2試合は海老塚が河薙を圧倒的な実力差で叩きのめして勝利を収めた。

次の試合はどんな試合になるのだろうか。
まだまだ、勝負の行方は分からない。


    第2試合
            海老塚万里子VS河薙紀子
勝者:海老塚万里子

3ラウンド  1分25秒 KO勝利

フィニッシュブロー: 右ストレートと右アッパー


あとがき

夏バテや他サイトへの投稿などで完成までに時間がかかってしまいました。
これからは、もう少しスピードアップしていくつもりなのでお付き合いよろしくお願いしますね♪♪

後、しつこいようですが裏1103さんが見てくださっているなら連絡ください!
勝手に企画やキャラを使ってしまっていますので・・・
また、海老塚万里子の産みの親であろうアデリーさんも見てくださっていたら連絡ください!!
よろしくお願いしますね!!
ひらひらでした。
月娘トーナメント | コメント:0 | トラックバック:0 |

キャラ対談  柊瑞枝と沢井零次

キャラ対談  柊瑞枝と沢井零次

零次「あんた、確かBlood Of Mouth Pieceの主人公の柊瑞枝だよな?」
瑞枝「そういうあんたはスーパーヒーロー作戦 NEW MISSIONの沢井零次よね? 今日はあんたと対談なんだ。 よろしくね・・・」零次「あぁ、よろしく。 で、何を話せばいいんだ?」
瑞枝「わたしも知らないよ・・・ ひらひら、何話せばいいの!?」
ひらひら「今回はお二人が出る作品の今後についてなどを話していただけると嬉しいですね♪♪」

零次「スーパーヒーロー作戦 NEW MISSIONはとりあえず俺が仮面ライダーになって、本郷さん達に鍛えてもらったりしますよ。」
瑞枝「あんたが仮面ライダー? 信じられないね・・・」
ひらひら「辛辣ですね・・・ 零次くんにはこれからの戦いの中で少しでも大きくなって欲しいですね♪♪」
瑞枝「ここにあるメモだと仮面ライダーイウ゛に対抗したアダムが生み出されるって書いてあるけど、これってシャドームーンのパクリ?」
零次「っていうか、俺が仮面ライダーBLACKのパクリだよな?」
ひらひら「本人が言っちゃあ終わりでしょう。 とりあえず、他にはガイアセイバーズが様々な異世界に行ったりもしますし、パラレルワールドの世界へ行ったりもしますよ♪♪」
零次「今ん所思いついてるのはそこまでか・・・ じゃあ、次はBlood Of Mouth Pieceの方だな。」
瑞枝「Blood Of Mouth Pieceのこれからはとりあえず一年生同士のオープンフィンガーグローブマッチをやることになってるわよ。  その後は二年生の先輩との試合が待ってるかな?」
零次「やっぱり、殴られると痛いんだろ? 大丈夫かよ??」
瑞枝「あんたの方がヤバいでしょ。 わたしは最終的には勝つからいいの!」
零次「この前は実質上負けてたのに・・・」
瑞枝「うるさい!! あんたは黙ってろよ!!」(瑞枝の左右のストレートが零次の身体にめり込んでいます。)

ひらひら「後、瑞枝さんはスーパーヒーロー作戦 NEW MISSIONにも出ることになってますよ♪♪」
瑞枝「どんな役で!?」
ひらひら「アサルトフォースの隊員ですよ♪♪」
零次「今回はこの辺にしとこうか?」
瑞枝「そうだね。 ひらひらからは何かある?」
ひらひら「スーパーヒーロー作戦 NEW MISSIONやBlood Of Mouth Piece、月娘トーナメントや短編SSなどを頑張って更新しますのでよろしくお願いしますね♪♪」
零次・瑞枝・ひらひら「「「それでは、さようなら~♪♪」」」
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