ひらひらの仕掛け屋敷

このブログはアニメや特撮、漫画についてのコメントやオリジナル女子格闘技小説を掲載したりしますよ♪♪

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第7回アンケートファイト スバル・ナカジマVSギンガ・ナカジマ

第7回アンケートファイト スバル・ナカジマVSギンガ・ナカジマ

ガールズインパクトの3回目の興行が行われることになり、スバル・ナカジマとその姉でスバルの師匠でもあるギンガ・ナカジマが第1試合目に闘うことになり、今二人はリングに上がっていた。
しかし、いつもは仲がいいはずの二人が相手の顔を睨んでいるのにはわけがあった。
試合の前にその話をしておく必要があるだろう。

数日前、スバルは親友の一人である梨杏とある話をしていた。

「えっ、ギンガさんがスバルを子供扱いしてるって?」
「そうなんだよ。 だって、昨日だって・・・」

スバルはそう言いながら昨日のことを思い出していた。

「スバル。 何で今日の訓練であんな無茶したの?」
「そんな無茶なんてしてないよ・・・ なのはさんだってオッケーしてくれたんだよ」

ギンガがスバルに言っている無茶とは昨日の訓練で零次(仮面ライダーイヴ)とのコンビネーションの練習をした時、イヴがジャンプした隙にスバルがその下をマッハキャリバーの最高速度で潜り抜けて敵に攻撃するというフォーメーションのことである。
ギンガが心配していることはイヴのジャンプしている時、敵の攻撃で墜ちた時にスバルが巻き込まれて怪我をしてしまうかもしれないということだ。
ギンガはそのことをなのはや天道に報告したがそれはスバルの判断次第との答えが返ってきたのだ。

「ギン姉の言いたいことは分かるけどあたしだってもう子供じゃないしそれなり強くなったって思ってる。 それに、零次とだってちゃんとコンビネーションが取れてきてるんだよ」
「でも、戦いはすべてがうまくいくなんてことはないのよ。 もしかしたら・・・」

ギンガの言葉にスバルもついつい感情的になってしまった。
そして、ギンガを睨みながら言ってはいけない言葉を言ってしまった。

「ギン姉はあの時、あたしに負けたんだから余計なこと言わないでよ!! あたしはいつまでも子供じゃないんだよ!! ギン姉はお母さんの代わりができるのが嬉しいんでしょ!?」

スバルの言葉を聞いたギンガはスバルの右頬を左手で叩いてしまった。
スバルは一瞬呆けた顔をしていたがすぐに表情を変えるとギンガに掴みかかった。
二人の喧嘩はその場にいた梨杏達に止められたがまだ一度も顔を合わせていなかった。

スバルの話を聞きながら梨杏は自身の妹である彩坂美紺と喧嘩した時のことを思い出していた。
ちなみに、その時は二人で殴りあっている内に喧嘩のことを忘れていた。

「ねぇ、スバル?」
「何、梨杏?」

スバルは話している内に不愉快な気持ちになったのか、ブスッとした表情になっていた。

「スバル、そんなに嫌ならギンガさんと本気で喧嘩してみたら?」
「ギン姉と本気で喧嘩・・・」

スバルは今まで自分が考えてなかった選択肢に少し考え込んでしまった。

そして、スバルはギンガのデバイスであるブリッツキャリバーに通信を入れて、セイバーズベースの屋上に呼び出していた。

「スバル・・・」
「ギン姉・・・ こないだはごめん・・・」
「ううん・・・ 私こそごめんね・・・」

二人はお互いに謝ると少しはにかんだ笑みを浮かべた。
しかし、スバルは真剣な表情になるとあることを提案した。


「ギン姉・・・ あたしね、ギン姉とちゃんとぶつかりたい!」
「ちゃんとぶつかる?」

ギンガにはスバルの言わんとしていることがいまいち理解できなかった。

「だからね、ギン姉・・・ あたしと格闘技、シューティングアーツの基礎だけで勝負してほしいの!!」
「スバル・・・ 分かったわ! 私も今のスバルをちゃんと見てなかった・・・ だから、スバルと勝負するわ!!」

ギンガはそう言うと屋上を後にした。

そして、ギンガとスバルの試合の日がやってきた。
二人は別々の控え室に入り、試合の準備を進めていく。

「スバル、ほんとに今回のルールでよかったの?」
「うん・・・ だって、あたしもギン姉もすっごくタフだもん。 普通のルールでやったら決着つかないよ」

今回の二人の勝負は総合ルールだが時間無制限のファイトクラブマッチなのである。
つまり、どちらかが闘えなくなるまで闘わなければならないのだ。

「分かったよ。 じゃあ、スバルが全力でギンガさんに挑めるように試合まで傍にいるよ」
「ありがと、梨杏・・・」

スバルはそう言うと梨杏の手を握った。

一方、ギンガの控え室では洋子が試合の準備をしながら話していた。

「なぁ、ギンガちゃん。 本気でスバルちゃんと戦えるんか?」

洋子はギンガにスバルと意識がはっきりとしている状態で闘い、傷つけてしまうかもしれないということへの覚悟ができているかを尋ねたのだ。

「正直、怖いといえば怖いです。 スバルと本気で勝負するなんてことなかったから・・・」
「そか・・・ うちはそんなんなかったなぁ・・・」

ギンガは洋子の言葉に少し疑問に感じたのか、尋ねていく。

「あの、洋子さん。 洋子さんって妹さんがいらっしゃるんですか?」
「うん、おるよ。 留美っていう生意気な妹がな」

妹のことを少し悪く言う洋子にギンガは少しだけ笑みを浮かべた。
何故なら、そう言っている洋子の表情が自分がスバルのことを他人に話す時のものと同じだからだ。

「ほんなら、そろそろ時間やからうちは出てくわ。 頑張りや」
「はい! 頑張ります!!」

ギンガがそう言うのを聞いて、洋子は笑いながら部屋を後にした。

そして、スバルとギンガがリングに上がり、金網が設置されていく。
今回、二人が普通のリングだけではいろいろと不安だからと金網を設置してもらうことにした。
もちろん、金網の周りには重りが置いてある。

「スバル、全力でやろうね」
「うん、ギン姉! けど、負けないよ!!」
「私もだよ、スバル」

二人はリング中央に歩み寄り、お互いに言葉を交わしていく。
そして、話が終わると二人の表情が少しだけ厳しくなった。

試合が始まり、二人は相手の様子を伺っている。
二人は同じ格闘技術、シューティングアーツを基礎から学んでいるため、下手に動けばすぐに倒されてしまうと考えているのだ。

「(ギン姉・・・ 全然隙がない・・・ 下手に動いたらやられる・・・)」
「(動けない・・・ スバルがこんなに私の様子を見てくるなんて・・・ スバルも成長してるんだよね・・・)」

お互いに動けないながらに相手のことを再び認めていく。
そして、膠着状態を打破しようと二人とも一気に踏み込み、距離を詰めていく。

「行くよ、ギン姉!」
「うん、スバル!!」

スバルは右ストレートを、ギンガは左ストレートを相手の顔目掛けて放った。
しかし、二人のストレートの軌道が重なり、お互いの拳を打ち合わせてしまった。
二人はすぐに距離を取り、左右のストレートやフックなどを交錯させていく。

「(スバル、本当に強くなったね・・・ でも、簡単には追いつかせてあげられない・・・ 私はお姉ちゃんだもの・・・)」

ギンガは一瞬そんなことを考えると姉としての優しい顔ではなく、一人の魔導師、いや、格闘家としての厳しい顔をしながら構え直していく。
スバルもそんなギンガの表情に内心嬉しく思いつつ、表情を引き締めていく。
そして、ギンガが一歩踏み出すと左右のストレートから右ハイキックに繋げるコンビネーションをスバルに叩き込もうとしていく。
だが、スバルもギンガの左右のストレートをパーリングで捌き、右ハイキックに右ハイキックをぶつけることで相殺していく。

「すっごーい!! スゥちゃん、すごいよ!!」
「アーヤ、あれってそんなにすごいことなの?」
「そうだよ!! だって、ハイキックにハイキックをぶつけるのってタイミングが狂ったらバランス崩しちゃうのにあんなに綺麗にぶつかってるんだよ! すごいんだよ!!」
「彩ちゃん、ワクワクしている彩ちゃんもすごくかわいいです・・・」

試合を見に来ていた彩はスバルとギンガの闘いにすっかり興奮してしまっていて、由芽はそんな彩を見ながら恍惚とした表情をしている。
珠音はそんな二人は気にしないことにして、試合を見ることにした。
ちなみに、彩は最近、スバルのことをスゥちゃんと呼んでいる。

スバルとギンガの試合はしばらくして膠着状態になった。
何故なら、二人の戦い方、言い換えれば、使っている格闘技は彼女達の母親であるクイント・ナカジマが考案し、研鑽したものである。
ギンガはクイントからシューティングアーツを習い、スバルはギンガからシューティングアーツを習ったのだ。
つまり、お互いがどのように動くのかを理解しているということだ。
この膠着状態から脱する鍵はどちらが先にシューティングアーツではない何かを仕掛けるかということになる。

「はぁ・・・ はぁ・・・ (このままじゃ、いつまでも勝負が終わらない・・・ 何かないの・・・)」
「はぁ・・・ はぁ・・・ (ギン姉はやっぱり強いや・・・ どうしたらギン姉に勝てるの・・・)」

二人は相手の様子を伺いながらもそんなことを考えている。

しばらく経っても二人はジャブや牽制のために威力を抑えた左右のストレートを相手に放っていた。
しかし、スバルの心の中ではある気持ちが芽生え始めていた。

「(このままじゃダメだよ・・・ こんなんじゃギン姉に喜んでもらえない・・・ だったら、あたしから行かなきゃ!!)」

スバルは気を引き締め直すとギンガの鼻を狙った右の縦拳を放っていく。
これは、スバルが彩の闘いを見た時に覚えていたものだ。

「(えっ!? スバルがこんな技を!!?) くぅっ・・・」

ギンガは驚きで行動がわずかに遅れ、鼻にスバルの右の縦拳が入った。
ギンガは痛みに表情を歪めつつ、距離を置こうとしていく。
しかし、スバルはそれを許さず、今度は梨杏が得意とする左右のストレートでのラッシュをギンガの顔に叩き込もうとする。
まさに、梨杏が得意とするラッシュそのものだった。

「(まさか・・・ スバルは梨杏や彩ちゃんの戦い方を再現してるの・・・? だったら・・・)」

ギンガはスバルのやっていることを理解して、冷静に捌いていく。
スバルは自分の策が簡単に見破られ、対応されたことで本来の自分の戦い方に切り替えていく。
だが、ギンガもスバルと同じ方法を取っていく。

「行くよ、スバル!!」
「来い、ギン姉!!」

ギンガはスバルの言葉に一気に距離を詰めると息を止め、左右のラッシュを放っていく。
それはさながら、暴風雨と言わんばかりのものだ。
そう、ギンガが放っているのは洋子が得意とするファントムブレイクである。
洋子と闘った経験のあるギンガは洋子のファントムブレイクを食らった経験があった。
その時の洋子の様子をイメージしながらスバルのガード越しに左右のラッシュを凄まじい勢いで叩き込んでいく。

「んくっ・・・ くぅっ・・・」

スバルはギンガの放ってくるファントムブレイクをなんとか耐え凌ごうとするが徐々にガードが破られてしまう。
そして、スバルのガードが完全に敗れたところにギンガの容赦のない左右の拳がスバルの顔に叩き込まれ、スバルの顔を醜く変形させていく。
本来ならこの時点で距離を取っていたかもしれないがファントムブレイクを使うことで酸欠状態になりつつあるギンガの意識が混濁し、スバルの顔をはっきりとは認識できていないので構わず殴り続けられるのだ。
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第7回アンケートファイト、アンケート終了♪♪

皆さん、どうもですよ♪♪
ひらひらです♪♪

さて、今回は第7回アンケートファイトのアンケート終了のお知らせですよ♪♪

今回の結果は以下の通りになりました♪♪


8.シグナム(魔法少女リリカルなのはStrikerS)VSフェイト・T・ハラオウン(19歳)(魔法少女リリカルなのはStrikerS)
対戦方法:ボクシング

4票

1.美嶋 紅音VS近藤 水琴(けんぷファー)
対戦形式:素手での喧嘩

2票

7.スバル・ナカジマ(魔法少女リリカルなのはStrikerS)VSギンガ・ナカジマ(魔法少女リリカルなのはStrikerS)
対戦方法:総合格闘技

1票


というわけで、8.シグナム(魔法少女リリカルなのはStrikerS)VSフェイト・T・ハラオウン(19歳)(魔法少女リリカルなのはStrikerS)と1.美嶋 紅音VS近藤 水琴(けんぷファー)が同人誌第2段に掲載となり、7.スバル・ナカジマ(魔法少女リリカルなのはStrikerS)VSギンガ・ナカジマ(魔法少女リリカルなのはStrikerS)がブログでの掲載となります♪♪



それでは、またですよ♪♪
ひらひらでした♪♪

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第2段同人誌に協力してくださいませんか?

皆さん、どうもですよ♪♪

ひらひらです♪♪

さて、ひらひらWorks VOL-1がそれほど売れなかったにもかかわらずまた同人誌2冊目を作ろうと考えています♪♪

そこで、皆さんから作品を募集しようと考えました♪♪
もちろん、作品を投稿してくださった方には料金をお支払しますよ♪♪

投稿していただく作品は小説でもイラストでも構いません♪♪
また、無理にひらひらの世界観に合わせていただく必要もありません♪♪
ひらひらの小説のようなジャンルなら制限はつけません♪♪


相談および投稿は下記メルアドまでお願いします♪♪

ひらひらのPCメルアド

ひらひらでした♪♪


p.s

ひらひらWorks VOL-1はまだまだ販売中なのでよろしくお願いしますね♪♪



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第7回アンケートファイト 途中経過♪♪

みなさん、どうもですよ♪♪
ひらひらですよ♪♪

今回は第7回アンケートファイトの投票結果の途中経過を発表しますね♪♪
現在の結果は・・・


8.シグナム(魔法少女リリカルなのはStrikerS)VSフェイト・T・ハラオウン(19歳)(魔法少女リリカルなのはStrikerS)
対戦方法:ボクシング

4票

1.美嶋 紅音VS近藤 水琴(けんぷファー)
対戦形式:素手での喧嘩

2票

7.スバル・ナカジマ(魔法少女リリカルなのはStrikerS)VSギンガ・ナカジマ(魔法少女リリカルなのはStrikerS)
対戦方法:総合格闘技

1票

以上の結果ですよ♪♪

まだ、投票していない方はお早めに投票してくださいね♪♪

ひらひらでした♪♪
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同人誌購入希望の方いませんか?

皆さん、どうもですよ♪♪

ひらひらです♪♪

同人誌販売の宣伝をしていますが購入希望の方はいらっしゃらないんでしょうか?

購入を考えて悩んでいる方はわたしのメルアドにメールをください♪♪

相談に乗りますので♪♪

ひらひらでした♪♪


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第7回アンケートファイト、アンケート捕捉

皆さん、どうもですよ♪♪
ひらひらです♪♪

さて、第7回アンケートファイトのアンケートも始まりましたが今回は少し捕捉させていただきますね♪♪

今回のアンケートは自分が読みたいと思った組み合わせが複数あるなら複数の項目に投票してくださってもいいんです♪♪


つまり、全項目に投票しても大丈夫ってことですね♪♪

それでは、皆さんからの投票、まだまだ待ってますね♪♪

ひらひらでした♪♪
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