ひらひらの仕掛け屋敷

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スーパーヒーロー作戦 NEW MISSION Another world 第一話『新たなる実験台』

スーパーヒーロー作戦
NEW MISSION Another world 第一話『新たなる実験台』

 【※閲覧上の諸注意】

この物語はスーパーヒーロー作戦 NEW MISSIONと銘打っておりますが、ひらひらの仕掛け屋敷で展開されているお話とは所々異なる設定が存在します。
従ってこのお話は正史ではなく、あくまで異なる世界のお話となっておりますので、それを踏まえた上、物語を展開させていきたいのでよろしくお願いします。




 今月末、都内某所に立てられた研究施設は、太陽光発電の研究所として門を構えているが、それはあくまでカモフラージュの為にある表向きの看板。
 本当の姿は、ダーククライムのアジトになっている。
 電灯も付けられていない暗いラボの椅子に座り、一人の科学者がパソコンのモニターに映し出されるデータを目で追い掛けていた。
 そのデータは新たなる改造生命体を開発すべく、収集されたもの。
 これまで作ってきたものとは違う、完全な人間形態のサイクロプス……その研究に着手したはいいものの、それを実現するには弊害が二つあった。
 一つは莫大なコストと時間。
 もう一つは、改造した後そのボディに耐えうる素体……つまり人間の身体。
 前者は資金面で全面的にバックアップを施すよう、トライバル・エンドがあらゆる企業を手中に収めた為、然したる問題はない。
 時間もまた、ガイアセイバーズにこの計画が漏洩しない限りは、いくらでも費やす事は可能。問題は後者だ。
 これまでダーククライムがサイクロプスとして改造を施した人間は、その手術や術後に耐えられる人間のみを選りすぐんできた。
 仮面ライダーイヴとして現在はダーククライムの脅威となっている沢井零次もその一人である。
 ダーククライムはトライバル・エンドの命令により、素体となりうる適合者を探していたのだが……未だに目ぼしい素体は現れていない。
「経過はどうですか? シーク」
 モニターにびっしり表示されている文字列を一つ一つ見逃す事なく分析していると、トライバル・エンドが音も無く姿を現した。
「基本的なプログラムは完成しました。後はこれと併用する洗脳プログラムを人体に組み込ませればヒューマンサイクロプスとして改造する事が出来ます」
 シークと呼ばれた研究員は椅子から立ち上がり、頭を下げると研究の経過をまとめた報告書を恭しく差し出す。
「ご苦労様です。よくここまでやり遂げましたね」
 クリップボードに挟まれた書類には、人体の内臓を模した電子機器の図面が緻密に描かれており、報告書というよりは設計図のようなものに近い。
 それを一通り黙読したトライバル・エンドが満足げな声を発して部下を労う。
「私の方からも一つ報告があります。この実験の素体となりうる適合者が見つかりましたよ」
「本当ですか?」
「えぇ、この適合者であれば問題はありません」
 そう言ってトライバル・エンドが指を鳴らすと、中央にある巨大なモニタービジョンの中に、一人の少女の姿が映し出された。
「美島彩……仮面ライダーイヴとは友人関係にあり。また、我流の喧嘩殺法を駆使してストリートファイトで連戦連勝を誇っています」
「モルモットとしては面白味のある素体ですね」
「えぇ、中々興味深いものですよ」
 部下の鋭い洞察力に、トライバルエンドは嬉々とした声を漏らすが、その顔に付けた仮面によって表情を窺い知る事は出来ない。
「私は彼女を捕獲する手筈を整えます。貴方はそのプログラムを完全なものにするよう尽力して下さい………期待していますよ」
「はっ!!」
 指示を受けたシークが、直ぐ様計画に移るべく、コンソールを指で叩き始める。
「フフフ……仮面ライダーイヴ。私達に反旗を翻した代償は、貴方の大切な仲間で払ってもらいます」
 闇と静寂が辺りを支配する中、トライバル・エンドは再びその闇に溶け込むようにして姿を消した。




 ──東京都内、池袋。
 零次を始め、スバル、ティアナ、梨杏、彩達は休日を利用してショッピングに来ていた。
 最も、買い物を目的としているのはスバル、ティアナ、梨杏の三人だけであり、物欲が余り無い彩は東京見物、零次に至っては荷物持ち。
 折角の休日なのに馬車馬の如く荷物持ちとして酷使されている為、零次は些か疲れたような表情をしていた。
「ほぇ~……やっぱり東京は凄いねぇ」
 辺りを見回しながら、彩は人口の多さと多種多様な店がある風景に感嘆の声を上げていた。
 明野宮市もそれなりに栄えてはいるが、やはり地方都市と都内では比べものにならない。
「アーヤ、ちゃんと前見てないと転んじゃうよ」
 田舎者丸出しで周りの風景を見回しながら歩く彩を見て、梨杏は心配そうに声を掛ける。
 足元や前方を見て歩を進めていないため、かなり危なっかしい。
「大丈夫だよ、りーちゃ………ってうわぁっ!?」
 言ってる側から爪先を地面に引っ掛けてしまい、彩は身体のバランスを崩してしまった。
 このまま行けば顔が地面に激突するのは明白。
 そう思ったが、転倒するより早く、誰かが彩の身体を支えた。
「おっと!? ……ったく、気を付けろよ」
 彩の両肩を掴むように支えた零次が、ぶっきらぼうな態度で注意を促すと直ぐに彩の身体から手を離す。
「アーヤは本当ドジだね」
「あはは~失敗、失敗」
 スバルの言葉に、彩はいつもの能天気な笑い声を上げた。
「珠音が言ってた通り、本当そそっかしくて目が離せないわ」
「うん! タマちゃんにいっつも言われてるよ。凄いでしょ?」
「いや、それは褒められてないってば……」
 誇らしげに平坦な胸を張る彩に、ティアナはこめかみを抑えてため息を付く。
 珠音同様、彩の能天気ぶりに少し頭痛を覚えたようだ。
「でもアーヤ、零くんの言う通りちゃんと気を付けて歩かなきゃダメだよ」
「うーん……分かった。気を付けるね」
 先程の事もあってか、梨杏が念を押すように注意する。
 声音は優しいものの、その言葉にはしっかりと厳しさも含まれており、まるで子供を叱る母親のような口調だった。
「何か保護者みてぇな言い方だな、梨杏」
「だって、アーヤって知らないオジサンにお菓子あげるって言われたらついてっちゃいそうだし……」
「ひ、否定出来ねぇ……」
「むぅ~……ボクそこまで馬鹿じゃないもん」
 酷な物言いに、彩は頬を膨らませて拗ねてしまう。
 確かに彩は警戒心というものが殆ど無く、どんな人間にも人見知りはせず懐いた仔犬のように従順な態度を取る事がある。
 よく言えば素直、悪く言えば頭が緩い………容姿同様、やはり精神も子供っぽく、とても零次達と同世代には思えない。
「大丈夫だよ、梨杏。アーヤだって気を付けるって言ったんだし。あ、次はあのお店見てみようよ!」
 スバルの一声とともに、ティアナと梨杏も一緒に次の店舗に入ってしまい、後ろにいた零次は置いてきぼりにされてしまう。
「あ、おいっ! ハァ………全く」
「みんな行っちゃったねぇ……」
「そうだな……そういや彩は何も買わなくていいのか?」
「ほぇ?」
「いや、ほぇ? じゃなくて……折角こっち来たのに街を見物してるだけじゃつまんねぇだろ?」
「ボクはもう必要なもの買ったから大丈夫だよ」
「もう買ったのか?」
「うん、自分のために買ったんじゃないんだけどね」「は? 自分のためじゃない?」
 彩の言葉が今一つ理解出来ない零次は、おうむ返しに反芻する。
「じゃあ誰のために買ったんだ?」
「え? いやそれは……あ、ユメちゃんに園芸用のスコップ買ってきて欲しいって頼まれたんだよ!」
「そんなもん東京に行かなくても買えるだろ」
「あ、あぅぅ……あ、そうだ!! 零次。折角だから皆が買い物終わるまであそこで遊んでよっか」
「あそこ……?」
 返答に詰まった彩が、はぐらかすように声を張り上げて街の一角にある建物を指差す。
 彩が指している場所は、街の片隅にひっそりと建っている小さなゲームセンターだった。
 小さいとはいえ、出来てまだ新しいのか建物の外装は小綺麗に見える。
「ゲーセンか……確かに時間は潰せるな」
「でしょ? ほらほら、早く行こうよ」
「おわっ!? ちょっと待て、引っ張るなよ!!」
 少しのあいだ思案を巡らせている零次の腕を彩が引っ張る。
 別段、女に手を引かれるのは悪い気分ではないが、両手が荷物で塞がり、歩き疲れている今の零次には迷惑極まりない。
 だが、そんな抗議などお構い無しと言わんばかりに彩は零次を引きずっていった。




 自動ドアが開かれて店内に入ると、予想通り様々なBGMがけたたましく鳴り響いており、薄暗い店内をゲーム機の電飾が鮮やかに彩っていた。
 なるほど外観を見れば小規模なアミューズメント施設だが、中にはオンラインタイプのビデオゲームやメダルゲーム、クレーンゲーム等が設置されていて、それなりに設備は充実している。
 しばし辺りを見回した零次が、何で遊ぼうかと考えていた。
 先程まで一緒にいた彩は真っ先にガンシューティング・ゲームのアーケード台に走っていったため、放置決定。
 ビデオゲームは昔、梨杏と一緒に対戦して完膚なきまでに敗北して以来、若干トラウマになっているので視界には入れたくない。
 メダルゲームも、単調なのですぐ飽きる。
 どうするか……と思った所で、一つのクレーンゲームが視界に入ってきた。
 消去法でこれが一番妥当だな……そう思って零次がクレーンゲームに百円玉を投入してアームを操作する。
 何とか上手い具合に取れた景品のマスコットだが、零次はそれを見てため息を付いた。
 毒々しいピンク色の身体に必要以上に大きな目、手には長い爪が生えて口から血を垂らしているクマのぬいぐるみは、お世辞にも可愛いとは言えない。
 流行っているマスコットキャラクターらしいが、一体これのどこに可愛らしさがあるのか、零次には理解出来なかった。
“……本当にこんなもん欲しがる奴いんのか?”
 今更ながらこのぬいぐるみが必要無いと感じる零次が、梨杏かスバル辺りにでも押し付けておくかと思った瞬間、零次は横から何か奇妙な視線を感じてそちらに首を向ける。
 その視線の先には……先刻、自分からすぐに離れたはずの彩が目を輝かせて物欲しそうにこちらを見ていた。
「……欲しいのか? これ」
「うん……うんっ!」
 何故二回頷く必要があるのか疑問ではあったが、その返事で彩がぬいぐるみを欲しがっているのは十二分に伝わる。
「じゃあ俺いらねぇからやるよ」
「ホント!?」
「あぁ、どうせ持ち帰っても邪魔になるだけだしな」
 そう言って零次は戦利品であるぬいぐるみを手渡した。
「ありがとう……零次。大切にするね」
「いや大袈裟だろ、それは」
 頬を赤らめ、彩はぬいぐるみを大切そうに両手で抱える。

「ボクにとっては大切にしたいものなんだよ」
「そうなのか? まぁお前がそう言うんなら構わねぇけど」
「えへへ……むぎゅ~」
 そう言って彩は笑顔になり、一層強くぬいぐるみを抱き締めた。
「おやおや~、友達そっちのけで逢い引きかな?」
「うわぁっ!!」
 いつの間に買い物から戻ってきたのか、スバルが彩と零次の間に入って茶化してきた。
「全く……勝手にどっか行くんじゃないわよ」
 ティアナと梨杏も、スバルに続いてゲームセンターの中に入ってくる。
 買い物のために人を置き去りにしておいて非難するのはどうかと零次は思ったが、反論するとティアナの更なる口撃が来そうなので、その言葉は口の中で止めて嚥下する事にした。
「も、もぅ~……スバル、びっくりするじゃんか!」「さっきまで一緒にいたんだから逢い引きも何もねぇだろ」
「逢い引きじゃないんなら……ぬいぐるみをエサに幼女を拐そうとしてるようにしか見えないね」
「ス~~~~バ~~~~ル~~~~!!」
「あはははは! 零次、ロリコンは犯罪だよ~」
「人の趣味にどうこう言うつもりは無いけど……流石にガイアセイバーズから犯罪者が出たら洒落にならないわね」
「零くん、私が知らない間にそんな趣味に目覚めちゃったんだね……」
「お前らも便乗すんな!!」
 笑いながら零次から逃げるスバルと哀れみの目を向けるティアナ、梨杏の二人に、零次は歯を剥き出しにして怒鳴る。
“平和っていいなぁ……” そんな騒ぎを見て、彩は大きく伸びをしながら仲間達の賑やかな様を笑顔で眺めていた。




 午後八時──美島家。
 彩は台所でスポンジケーキにチョコレートを塗っていた。
 いつもならこの時間はトレーニングの為に費やすのだが、今日はこちらの方がずっと大切なのでトレーニングの時以上に集中力を駆使している。
 来週、零次の誕生日だという事を梨杏から聞かされていた彩は、来たるべきその日の為にケーキ作りを練習していたのだ。
 だが、何回やっても上手くいかず、これでもう五個目のスポンジケーキをダメにしている。
“……こんな事なら、りーちゃんに作り方、教えてもらえば良かったなぁ”
 テーブルにずらりと並ぶ失敗作を見て、彩は深い溜め息を付く。
 普段から料理はしているものの、お菓子を作る事が滅多に無い彩にとってそれは相当な挑戦だった。
 だが、冷静になって考えてみると梨杏が零次の誕生日を知っているという事は、もしかしたら梨杏も零次の為にケーキを作るのではないかと考え始めた。
 そう思うと、自分がやらんとしている事は酷く無駄なような気がしてならない。
 再びため息を付くと、彩は作業を中断してポケットから小さな箱を取り出した。
“……零次、喜んでくれるかな?”
 プレゼント用に包装紙とリボンで綺麗なラッピングされた箱をじっくりと眺めながら、彩は期待に胸を踊らさせている。
 それは、今日東京に行った時に買った零次へのプレゼントだった。
 渡す本人には何とかバレずに済んだが、当日どうやって渡そうかを彩はずっと考えている。
「零次……」
 白桃色の頬を紅潮させて、彩は零次の名を呟く。
 いつからそういった気持ちが芽生えたのか自分でも分からないが、彩は零次の事が好きになっていたのだ。
 それは友達としてではなく、一人の男として……。 その気持ちを、誕生日の日に絶対言おう……彩はそう決意していた。
「解せませんね……人というものは」
 一刹那の間に、不気味な声が鼓膜に触れると彩は驚愕の表情を浮かべて振り返る。
 そこには、仮面を付けた男──トライバル・エンドが彩の背後に立っていた。
「───ッ!!」
 瞬時に彩はスカジャンのポケットから携帯電話を取り出し、零次に連絡を入れようとしたが、それよりも速くトライバル・エンドが彩の鳩尾へと掌底を叩き込む。
「がっ……はぁぁっ……」
 いくらストリートファイターといえど、所詮は非力な少女。
 突然の強襲に何も出来ず、彩は両膝を付いて──昏倒した。
「まぁ……貴女のその感情は、存分に利用させてもらいますがね」
 冷然とした声音を響かせ笑うトライバル・エンドは、彩の小柄な身体を抱えて美島家から霞のように消え去った。




「うっ……う~ん……」
 目を覚ましたのは、唸りを上げる機械音が鼓膜に触れ、まばゆい光が視神経を貫いたからだ。
 目蓋を震わせて双眸を開けた彩の視界に入ってきたのは、手術室でよく見られる天井灯。
 左にはメスや注射器、コッヘル鉗子等を載せたアルミのトレイ。
 右には12インチ型の小型液晶モニターに脈拍と心拍数が表示されている。
 一見すると病院の手術室といった風景だが、少なくとも自分が手術を受けるような大病も怪我もした記憶はない。
 しかも、身に纏うものは一切なく、裸身を晒したまま四肢を鉄輪で拘束されているのだ。
「ふぇ……? な、何これ?」
 手術台に仰臥したまま身動きが取れない彩は手足を動かそうと試みるが、金属音が鳴り響くだけで鉄の輪が外れる様子は無い。
 結局、自由は奪われたまま起き上がる事も許されず、彩の行動は徒労に終わった。
「気分はどうですか?」
 未だ状況が飲み込めずに混乱している彩の視界に、トライバル・エンドの顔が入り込んで来る。
 その顔を捉えた瞬間、彩の顔が険しくなって手術台から身体を離そうとするが、やはり手足を拘束されている故にそれは叶わない。
「おめでとうございます、美島彩さん。貴女は栄光あるダーククライムの一員として選ばれました」
「ボクを……どうするつもりなの? それに……ダーククライムの一員ってどういう事!?」
 髪と同じ栗色の眉を吊り上げて自分を睨む『被験者』を見下ろしながら、トライバル・エンドは些か形式ばった様子で祝福の辞を述べる。
 無論、その声音に歓迎の情など微塵も無い。
 あくまで実験台としか見なしていないのだから。
「貴女は生まれ変わるのです。サイクロプスとして……そう、仮面ライダーイヴと同じ存在として」
 その言葉を聞いた刹那、彩の顔が驚愕の色に染まり、徐々に血の気が失せていく。
 零次と同じ……それは、自身も改造生命体になるという事。
 流石の彩でも、それがどんな顛末を迎えるという事が理解出来ない訳ではない。
「えっ……や、やだっ! やめてよぉっ!!」
「トライバル・エンド様、準備が整いました」
「では、始めなさい……失敗は許されませんよ」
「はっ!!」
 恐怖に支配され、再び暴れ出す彩を無視してトライバル・エンドは白衣を身に纏ったシークに下知を下すと、直ぐさま科学者の一人が彩の口元に酸素マスクを被せ、未成熟な裸身に手を伸ばす。
 そして、中枢神経に全身麻酔を注入すべく彩の腕に点滴の針を突き刺した。
「次に目覚める時、貴女は私の計画に邪魔な人間達を殺すためだけに動く殺戮人形となるでしょう……それまで今はゆっくりと眠りなさい。小さなお姫様」
 秘め事のように口元を近付け、囁くトライバル・エンドだが、もはや彩にそんな言葉を聞く余裕などない。
 予防接種の時以来に感じた注射の痛みが走ると同時に、意識が徐々に遠のいていったからだ。
“たす……けて……零次………”
 薄れゆく意識の中、彩は愛しき少年に助けを求める。
 その声が届くはずが無いのも知らずに。
 そして彼女は一度死に、人ならぬ存在……サイクロプスとして生まれ変わった。




───【次回予告】───

ダーククライムに連れさらわれたアーヤ。

珠音ちゃんから連絡を受けた零くんがアーヤを捜し出そうとした時、ダーククライムの襲撃によって街は火の海に包まれた。

駆け付けた零くんが見たものは……

次回、スーパーヒーロー作戦 NEW MISSION Another world 第二話『ヒューマンサイクロプス』

アーヤ……嘘でしょ? お願い、目を醒まして!!

【次回予告ナレーション】────彩坂梨杏────
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