ひらひらの仕掛け屋敷

このブログはアニメや特撮、漫画についてのコメントやオリジナル女子格闘技小説を掲載したりしますよ♪♪

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |

スーパーヒーロー作戦 NEW MISSION Episode-2 ガイアセイバーズ集結 (前編)

スーパーヒーロー作戦 NEW MISSION Episode-1 始まりを読む


スーパーヒーロー作戦 NEW MISSION Episode-2 ガイアセイバーズ集結(前編)

戦いの最中、異変が起こった敵の様子にカブト達は動揺を隠しきれなかった。

「何が起こったんだ?」

カブトは相手の異変に対応する方法を考えながら、距離を取っていく。
しかし、敵は狂ったようにもがいている。

電王(ロッドフォーム)はデンガッシャーを肩に置き、様子を見ている。

「変な感じだね。 何かに操られてるみたいだよ」
「(ウラタロスの言うとおりかもしれないね。 今までもそういう敵はいたからね)」

5年前の戦いでもイマジンやワームなどを操る真の敵がいた。
イマジンを無理やり操った敵が突然話し始める。

「わたしの名前はトライバル・エンド・・・ 全ての世界を喰らうもの・・・・」
「たいした名前だね・・・ 何が目的??」

電王(ロッドフォーム)に問い詰められたトライバル・エンドは何も答えなかった。
まるで、別の場所で話しているかのように・・・

カブトとキバが戦っていた銀行にいたワームとファンガイアも二人の前で突然話し始めた。

「はじめまして、仮面ライダーカブトにキバ・・・ わたしの名前はトライバル・エンド・・・ 全ての世界を喰らうもの・・・ 以後お見知りおきを・・・」
「悪いが俺は興味のない奴の名前はすぐに忘れる癖があってな。 お前の名前も覚えられそうにない」
「へっ、そうだぜ。 俺も渡もお前みたいな野郎のことなんて覚えてる暇ねぇんだよ」

カブトとキバットの言葉にトライバル・エンドは笑いながら言葉を発していく。

「くははは・・・ 面白い方々だ・・・ いずれは覚えていただきますよ・・・ それでは、失礼させてもらいますね・・・」

そう言うと、トライバル・エンドに憑かれていたワームやファンガイアの肉体が崩れていった。
カブトとキバは変身を解いていく。

「奴は一体? また新手の敵か??」
「でしょうね。 もしかしたら、5年前の敵、ブラッディと繋がっているかもしれないですよ」

ブラッディとは5年前天道達の前に立ちはだかりくるしめてきた。

「とりあえず、ここを出ようぜ、渡」
「そうだね、キバット。 早く出よう」

天道達は中にいたイマジンの契約者を連行しながら銀行を後にした。

一方、2006年にいた電王も変身を解いて、少し状況を整理していた。

「(今回の敵がイマジンを使ってきたってことはもしかして・・・)」
「(そうだね・・・ 良太郎の言う通り、カイが蘇ったのかもね。 けど、逃げないんでしょ、良太郎?)」

ウラタロスの言葉に良太郎ははっきりと答えていく。

「(もちろんだよ。 僕は自分にやれることをやるだけだよ!)」
「(じゃあ、デンライナーに戻って先輩達と話そうか?)」

その言葉で良太郎はデンライナーに戻っていく。

デンライナーには良太郎とともに戦ってきたイマジン達がいる。

「良太郎、カイが蘇ったっていうんはほんまか?」
「おいおい、冗談だろ、カメ公!? あいつはあん時に消えただろが」

良太郎とウラタロスの報告にモモタロスとキンタロスは驚いている。
リュウタロスとジークは話を聞かずにお絵描きしたり、コーヒーを飲んだりしている。

「オーナー、とりあえずデンライナー署の力を貸してもらえますか?」
「仮に、カイが絡んで~いるなら~やるしかないでしょう。 しかし、デンライナーは通常運転もしなくてはなりません。 それでもいいですか?」

オーナーの言葉に良太郎ははいと答えていく。
モモタロス達も少し嬉しそうな感じだ。


中国のある場所でトライバル・エンドを追い詰めている戦士達がいた。
彼らの名前は仮面ライダー。

「しつこい人達ですね・・・ わたしを追って、世界中を駆け回って・・・楽しいですか?」
「楽しい、楽しくないの問題ではない。 貴様を止めなければ多くの人間が苦しむことになる。 だから、俺達が貴様を倒す!」

トライバル・エンドを囲むように11人の仮面ライダーがいる。

「仮面ライダー1号、仮面ライダー2号にV3・・・」

トライバル・エンドの正面には仮面ライダー1号、仮面ライダー2号、仮面ライダーV3がいる。

「それに、仮面ライダーストロンガー、仮面ライダーBLACK RX、仮面ライダースーパー1・・・・」

そして、後ろには仮面ライダーストロンガー、仮面ライダーBLACK RX、仮面ライダースーパー1がいる。

「左右は残り5人が囲んでいるわけですか… 厄介ですね・・・」
「今度は逃がさん! ここで貴様を倒す!!」

仮面ライダー1号の声で11人のライダーが戦闘態勢になる。
トライバル・エンドも戦闘態勢に入ったのか、魔導陣を描いていく。

「何をするつもりだ、てめぇ! エレクトロファイヤー!!」

ストロンガーがしびれを切らしたのか、エレクトロファイヤーを放っていく。
しかし、エレクトロファイヤーを吸収したかのように魔導陣が発動してしまう。
そこに現れたのはガイアセイバーズが戦ってきたダークキメラとブラッディである。

「ここはどこだ? 何故俺がここにいる??」
「あなたが我々を蘇らせてくれたのですね」

ダークキメラとブラッディはトライバル・エンドを見て呟いた。
トライバル・エンドは剣を取りだしながら答える。

「わたしに力を貸してくれませんか? まだまだやらねばならないことがありますので・・・」

トライバル・エンドの言葉にダークキメラは二本の剣を身体から出して、ブラッディは姿を変えながら頷く。
そして、三体が11人のライダー達に向かっていく。

ガイアセイバーズの総監室では天道と八神はやてがモニターごしに話している。

「久しぶりだな、はやて。 お前達の活躍は耳にしてるぞ」
『あはは。 そら、嬉しいなぁ。 天道君らの方はどないや?』
「相変わらずだよ。 怪物はうろうろしてるし、テロや犯罪も多く起こってるしな。 ところで、雑談をするために連絡を入れたわけではないんだろ」

天道の言葉にはやての表情が真剣なものになる。

『うん・・・ 天道君はジェイル・スカリエッティって知っとる・・・?』
「あぁ、なのはから聞いた。 いかれたマッドサイエンティストだろう」

ジェイル・スカリエッティ、2年前ミッドチルダにある時空管理局 地上本部を襲撃、壊滅させた。
さらに、聖王のゆりかごと呼ばれるロストロギアを使って、自分の世界を創ろうとした狂気に満ちた男だ。

「で、その男がどうした? 脱獄でもしたか??」
『脱獄はしてへんけどある男と接触してるんや・・・』
「ある男って誰だ?」

天道の言葉にはやての顔が少し曇る。

『そいつが名乗っとった名前はトライバル・エンドや・・・』
「本当にトライバル・エンドと名乗ったんだな?」
『そうやよ・・・ 何かあったんか?』

はやての問いかけに天道はこれまでの事を話した。

『そんなことがあったんやね・・・ スカリエッティの技術をそんな危ないもんが手に入れたら不味いことになるかもやね・・・』
「全くだな。 だが、奴の考えていることがいくつか分かったぞ」
『それ、どういうことやの? 狙いは何やって言うん??』
「それはまた話す。 じゃあな」

天道はそう言うとモニターを消して考えるように俯いた。


ここは私立 東山学園のグラウンド。
そこに、一人の少年、沢井零次がいる。
彼は高校2年でサッカー部に所属している。
今は部活が終わり、自主練をしている。

「沢井零次くんですね・・・ わたしの名前は・・・ ぶっ!!」

名前を名乗ろうとしたトライバル・エンドの顔に零次が蹴ったサッカーボールがヒットした。

「うっせえよ! 変態野郎!! 変な仮面とマントなんかしやがって、人が練習してる邪魔すんなよ!!」
「練習? もうすぐ消えてなくなるのにご苦労さまですよ・・・」

トライバル・エンドの態度に零次の怒りが爆発したのか、殴りかかっていく。
しかし、トライバル・エンドは零次の拳をかわしていき、彼の首を掴んで意識を遠のかせる。
そして、連れていこうとしたトライバル・エンドにエネルギー弾が飛んでくる。

「誰ですか・・・ あなたは?」
「貴様は連続誘拐犯のトライバル・エンドだな!! 貴様は俺がもらう!!」

そこに現れたのは仮面ライダーイクサの資格者、名護啓介である。
名護はイクサベルトを腰に装着して、イクサナックルを右手に持ち、左手に当てる。

『レ・ディ・ー』
「変身!!」
『フィ・ス・ト・オ・ン』

名護の身体にイクサのライダースーツが装着される。
イクサはクロスシールドを展開させ、バーストモードを発動される。

「トライバル・エンド、貴様を倒す!!」

イクサがイクサカリバー・ガンモードの銃口から銀の弾丸を射っていく。
しかし、トライバル・エンドは闇をバリア状に形成して防ぎ、零次を抱えて消えた。
イクサはトライバル・エンドを逃したことに怒りを感じ、地面に拳を叩きつけてから変身を解く。


トライバル・エンドは零次を自分達の組織、ダーククライムのアジトへ連れてきた。
そこには手術台がある。

「ようこそ、トライバル・エンド様。 わがラボへようこそ」
「マスタークラウン No.4 ハイドよ、久しぶりですね・・・ ジキルはどうしてますか?」

ハイドと呼ばれた男は部下に作業を急ぐように命じながら答えていく。

「元気にしていますよ。 さて、改造手術を始めましょうか・・・」

ハイドの言葉にトライバル・エンドはほくそ笑みながら別室に向かう。

トライバル・エンドが施そうとしている改造手術とは一体?
そして、ダーククライムの組織構成はどうなっているのか??
全てはまだ謎の中だ。

                    to be continued


次回 スーパーヒーロー作戦 NEW MISSION Episode-3 ガイアセイバーズ集結(後編)


トライバル・エンドの目的は新たな仮面ライダーの誕生である。
本郷猛達、11人ライダーはトライバル・エンドの目的を阻止しようと奔走する。
一方、ガイアセイバーズで集結できるメンバーがついに日本に集まる。

スーパーヒーロー作戦 NEW MISSION Episode-3 ガイアセイバーズ集結(後編)を読む
スポンサーサイト

スーパーヒーロー作戦 NEW MISSION | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<Blood Of Mouth Piece Fight-2 | HOME | Blood Of Mouth Piece fight-1>>

この記事のコメント

コメントの投稿















コメント非公開の場合はチェック

この記事のトラックバック

| HOME |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。