ひらひらの仕掛け屋敷

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スーパーヒーロー作戦 NEW MISSION Episode-12 彩坂梨杏VS笹森さつき

スーパーヒーロー作戦 NEW MISSION Episode-12 彩坂梨杏VS笹森さつき

古き鉄の来訪から2週間が経ち、ダーククライムにも目立った動きもなく、平和な時が流れていた。
しかし、梨杏はそんな中、一人悩んでいた。
それは自分の試合がまったく決まらないことである。

「梨杏、何辛気臭い顔してんだよ。 らしくないぜ」
「うん・・・ 自分でもそう思う・・・」

梨杏の歯切れの悪い返事に零次は少し心配になってくる。

「梨杏が少しナーバスになってる?」
「あぁ。 どうも、自分に自信が持てなくなってるみたいなんだ」

スバルやギンガ、洋子によるティアナの格闘訓練に付き合っていた零次は訓練を終えたスバルと最近の梨杏の様子について話している。

「あの子、何か悩んでんの?」
「そうなんだよ、ティアナ。 どうしたらいいと思う?」
「あたしには何にもできないわよ。 梨杏にとって必要な悩みでしょ」

ティアナの言葉にスバルと零次は首を傾げた。
ティアナは二人をそのままにすると休憩室へ向かった。

梨杏は自分の悩みを吹っ切るためにランニングをしていた。

「はぁ・・・ はぁ・・・ (今のままじゃまどかに追いつくことなんてできないよ・・・ そのためには勝たなきゃだめなのに試合自体がないんだもん・・・ どうしたらいいの?)」
「あの、どうしたんっすか? そんなところでじっと立ち止まって」

梨杏は突然話しかけられて、びっくりしてしまい、尻餅をついた。
梨杏に話しかけた少女は梨杏に手を差し出し、立ち上がるのを手伝う。

「えっと、彩坂梨杏ちゃんっすよね? ぼくは笹森さつきっす。 よろしくっす」
「よろしくね、さつきちゃん」

梨杏の言葉にさつきの表情が変わった。
まるで、泣きそうな表情だ。

「やっぱり、ぼくって子どもっぽいんっすかね? これでも、ぼく、24っすよ・・・ ちゃんと大学も出てるんすよ・・・」
「ごめんなさい! さつきさんがあんまりフランクだったから・・・」
「いや、いいんすよ。 っていうか、嬉しいっすよ・・・ ぼく、童顔っすから相手に嘗められちゃって・・・」

梨杏はさつきの苦労が目に浮かぶような感じがした。
自然と梨杏は笑っていた。
それを見たさつきも笑顔になる。

「良かったっすよ、次の対戦相手が本調子になってくれて。 そうじゃないと楽しくないっすからね」
「えっ? どういうことですか、さつきさん」
「おっと、梨杏っち。 ぼくのことはちゃん付けでもいいっすよ。 それと、ぼくは梨杏っちのこと、梨杏っちって呼ばせてもらうっすね」

さつきの言葉に梨杏は頷く。
しかし、梨杏は再び話を戻した。

「えっと、さつきちゃん。 次の相手がわたしってどういうことなの?」
「そのままの意味っすよ。 梨杏っちならぼくも本気でやれるっすからね。 とにかく、ぼくは負けないっすよ!」

さつきはそう言いながら右腕を梨杏に向けて突き出す。
梨杏もさつきの右拳に自分の右拳を打ち合わせていく。

活き活きとした表情で戻ってきた梨杏を見て、スバル達も安心したような表情になった。
梨杏はスバルの腕を掴んでトレーニングルームへ行った。

「梨杏ってばすっかり元気になっちゃって。 零次、あんたにフォローさせなくてもいいみたいね」
「だな。 それにしても、ティアナがそんなにおせっかい焼きだったとは知らなかったぜ」

零次の言葉にティアナの顔が少し赤くなった。
ティアナは右手を振り上げながら零次を追いかけていく。

ある日、梨杏は加奈に呼ばれ、事務室へ向かっていた。
正式に次の対戦相手が決まったことを報告するためだ。

「梨杏ちゃん、次の対戦相手が決まったわ。 相手の名前は・・・」
「笹森さつきちゃんですか?」

梨杏は加奈がさつきの名前を言う前に言ったことで一瞬加奈の顔が驚きに染まった。
しかし、すぐに気を取り直し、梨杏の前に試合の契約書を差し出した。

「じゃあ、話は早いわ。 梨杏ちゃんはその契約書にサインするんでしょ?」
「はい!」

加奈が悪戯っぽく聞くと梨杏は力強く即答した。
それを見て、加奈達も微笑む。

そして、数日後、梨杏とさつきの試合の日がやって来た。
梨杏は自分の控え室でスバル達と話していた。

「けど、2試合目が決まって良かったね、梨杏」
「ありがと、スバル。 でも、不安だよ。 さつきちゃんの試合のビデオを見たんだけど、さつきちゃんってパンチ力ありそうなんだよ・・・」

不安そうに言う梨杏の表情にスバルも少し心配になってくる。
零次は梨杏に近寄ると梨杏の額にデコピンをした。

「ふぇっ!? 何?」
「お前らしくねぇよ。 お前はどんな強い相手でも嬉しそうにしてんだろ? 違うか??」
「・・・ だよね。 わたしはどんな相手でも負けたくないもんね!!」

梨杏は気合を入れ直すと頬を叩いてから洋子達にバンテージを巻いてもらう。
零次達は梨杏の控え室から出て、観客席に向かう。

一方、さつきの控え室ではさつきのジムの先輩でも倉橋茜達に試合の準備をしてもらっている。

「さつき、バンテージの巻き方、きつくない?」
「ん。 大丈夫っすよ、茜さん」

さつきがそう言うと茜は手早くバンテージを巻いていく。
先輩の三崎翔達はさつきのコスチュームを違和感を感じないように調整していく。

「どう、さつき? コスチュームの着け心地に違和感ない??」
「大丈夫っすよ、翔さん。 そろそろ試合っすね。 精神統一したいんで少し出てもらってていいっすか?」
「もちろんだよ。 今日はさつき、君の試合なんだから」

茜はそう言うと翔や他の後輩を連れて、控え室を後にした。

「(試合のビデオを見てから少し震えが止まらないっすね。 梨杏っちのことは前々から知ってたつもりだったんっすけど認識不足っす・・・)」

さつきは梨杏が中学時代に出ていた空手の試合をよく観戦していたようだ。
とにかく、さつきは精神を研ぎ澄ませていく。

一方、梨杏も自身の控え室で精神統一をしていた。
そこへ、試合の順番が来たことをスタッフが伝えに来ていた。
梨杏は洋子と宇崎ラン、柊瑞枝を連れて、花道を歩き、リングへと向かう。
梨杏が花道からリングへ続く道に出ていくと会場中から歓声が飛び交う。
そして、梨杏はリングインしていく。
続けて、さつきも花道からリングへと向かう道を歩いていき、リングインしていく。
二人がリングの上に揃ったところでリングアナによるアナウンスが始まった。

「赤コーナー、ガールズインパクト所属 116.7ポンド 彩坂~梨杏~!!」

梨杏はリングアナのコールを聞くと右腕を高く突き上げた。
梨杏はすでに戦闘体勢に入っている。

「青コーナー、ファイティングスピリッツ所属 117..3ポンド 笹森~さつき~!!」

続いて、さつきも自分の名前をリングアナにコールされてから梨杏とは反対の左腕を高く突き上げた。

そして、梨杏とさつきはレフェリーからの注意を聞いている間もお互いに相手を睨みつけていた。
別に、お互いに相手が憎いというわけではない。
お互いが溢れる闘志を抑えきれなくなっているのだ。

「二人ともクリーンなファイトをするように! 自分のコーナーに戻って!!」

二人はレフェリーにそう言われると自分のコーナーへ戻っていった。

「さて、梨杏。 この試合、どうする?」
「そんな答えの分かってる質問するなんてちょっとずるいですよ」

梨杏の緊張をほぐすための洋子の質問に梨杏は頬を膨らませながら答えた。
洋子の意図を理解した上の態度でもある。

「さて、梨杏はこの試合、前よりも突っ込んでいくつもりでしょ?」
「はい。 さつきちゃんの試合のビデオを見てからずっと考えてました・・・ たぶん、今回の試合はさつきちゃんから逃げようとしたら容赦なく叩きのめされると思います・・・ だから、倒される前に倒してきます」

梨杏は力強くそう言うと試合前なので集中していく。
さつきのコーナーでは茜と翔がさつきと試合のプランを話し、他のセコンドは試合の準備を進めていく。

「さつき、梨杏ちゃんとの試合、勝てそうかな?」
「分からないっすね・・・ 梨杏っちの試合のビデオを見てから少し怖くなってるっすよ・・・」
「まぁ、さつきは彩坂梨杏が空手をやってた頃から注目してたからね」

翔の言う通り、さつきは自身の技を増やすために梨杏の試合を見ていたがそのうち梨杏のファンみたいなものになっていた。

「でも、負けるつもりはないっす。 だって、ぼくもプロレスラーっすからね」

さつきはプロレスラーである。
しかし、元々複数の格闘技に興味があったため、キックボクシングやボクシング、総合格闘技のライセンスも取得しているのである。

「とにかく、楽しんできなよ、さつき。 勝ち負けは気にしないでいいから」
「分かったっす。 梨杏っちとの試合、楽しんでくるっす!!」

さつきがそう言うと、ちょうどセコンドアウトの指示が出たので翔と茜はリングから降りていく。

「ラウンド1、ファイト!!」

レフェリーのコールに梨杏もさつきも一気にリング中央に飛び出していく。
二人ともハードパンチャーなので自然とこういう展開になる。
さつきと梨杏は最初から飛ばしているようでお互いの顔に左右のストレートを叩き込んでいく。
お互い、ハードパンチャー同士なのでパンチをもらえば効くのである。
早くも、二人の口からは唾液が吐き出されていく。
しかし、お互いに左右のストレートを緩めない。
それどころか、さらに、スピードを上げていくのである。

「んぶぅ・・・ かふぅ・・・ ぶふぅ・・・」
「んあっ・・・ んぐぅ・・・ ぶはぁ・・・」

二人の壮絶な殴り合いに会場から大歓声が巻き起こる。
しかし、梨杏とさつきには観客の歓声は関係ない。
ただ、相手をKOするためにパンチを繰り出すだけである。

『見てください! 彩坂と笹森の壮絶な殴り合いに会場から割れんばかりの歓声が溢れています! さて、彩坂と笹森の顔はついに腫れてきたわけですがどうなるのでしょうか!?』

実況の興奮したようなアナウンスがさらに場内の熱気が増していく。

「はぁ・・・ はぁ・・・ (ビデオで見るより実際に喰らってみるとさつきちゃんのパンチ力がよく分かるよ・・・ けど、負けないんだから・・・)」
「はぁ・・・ はぁ・・・ (梨杏っちのパンチ力は見てたより強烈っすねぇ・・・ 苦しいっすよ・・・ でも、負けないっす!!)」

二人は苦しそうに息をしながらお互いに心の中で相手を誉めていく。
しかし、お互いに拳を相手に叩き込むことを忘れることはない。

「ぶふぅ・・・ んあっ・・・」
「はぶぅ・・・ あぐぅ・・・」

お互いの口からはさらに血混じりの唾液が吐き出されていく。
しかし、ここで1ラウンド終了のゴングが鳴り響いた。
レフェリーはなおも打ち合う梨杏とさつきの間に身体を差し入れていき、二人を止める。
二人ともレフェリーの行動に1ラウンドが終わったことを理解した。
そして、ゆっくりと自分のコーナーへ戻っていく。


アイキャッチA(梨杏とさつきがファイティングポーズを構えたポスター)
アイキャッチB(梨杏とさつき、インターバル中)

コーナーに戻った梨杏の頬を冷やしたり、鼻血を拭いたりしながら洋子達は梨杏に今のコンディションを聞いていく。

「梨杏、大丈夫なん? 思い切りもろとるみたいやけど」
「はぁ・・・ はぁ・・・ 正直、微妙です・・・ さつきちゃんのパンチがとっても重くて・・・」

梨杏の言葉に洋子達は頷いていく。
二人のパンチが相手に叩き込まれた時の音が普通の4回戦にはないものだった。

「とりあえず、次のラウンドはさつきちゃんにわたしのパンチを叩き込んできますよ・・・」
「分かったわ・・・ 梨杏、頑張ってきぃな」

洋子の言葉に梨杏は力強く頷いていく。

さつきのコーナーでは茜と翔がさつきの身体の汗を吹いていく。

「さつき、梨杏ちゃんは強い?」
「もちろんっすよ・・・ ぼくがここまでパンチ喰らってるんっすから・・・」

さつきは茜の言葉に返事していく。
そして、2ラウンド開始のゴングを静かに待つ。

2ラウンド開始のゴングが鳴り、梨杏とさつきはまた一気にリング中央まで飛び出していく。
梨杏とさつきはまたしても左右のストレートを相手の顔に叩き込んでいく。

「んあっ・・・ ぶふぅ・・・」
「かはぁ・・・ んぶぅ・・・」

梨杏とさつきの口からはさらに血混じりの唾液を吐き出していく。
しかし、さつきは突然左右のストレートを打つのを止め、梨杏のボディに右アッパーを叩き込んだ。

「んぐぅ・・・ ぶはぁ・・・」

梨杏は顔面に意識が集中していたため、突然強烈なボディブローを叩き込まれ、梨杏は口からマウスピースを吐き出してしまう。
そして、そのまま俯せにダウンしてしまう。

「ダウン! 笹森、ニュートラルコーナーへ!!」

レフェリーは梨杏がダウンしたのを見るとさつきをニュートラルコーナーに向かわせた。
そして、梨杏に対してのカウントを始めた。

「1・・・ 2・・・ 3・・・ 4・・・」

梨杏はカウント4の時点で立ち上がろうとし、カウント6で立ち上がった。
しかし、足は震えていて、とても余裕があるようには見えない。

「彩坂、できるか?」
「やります・・・」

レフェリーが梨杏に試合を続けられるかと聞くと梨杏も弱々しく頷いていく。
レフェリーはそんな梨杏の様子に試合を再開させる。

「梨杏っち! そろそろKOするっすよ!!」

さつきはその呼び掛けと同時に梨杏の顔やボディに左右のストレートやフックを叩き込んでいく。
しかし、梨杏も致命傷になりそうなパンチはガードしているのでなかなかダウンしない。
そうしている内に、2ラウンド終了のゴングが鳴り響いた。
さつきはゴングの音に反応して、梨杏へのラッシュを止めた。

「はぁ・・・ はぁ・・・」
「はぁ・・・ はぁ・・・ 梨杏っち、次のラウンドでKOするっすよ!!」

さつきはそう言うと、自分のコーナーへ戻っていった。
しかし、梨杏はダメージからか、ロープを伝いながら自分のコーナーへ戻っていった。

「梨杏、大丈夫? 試合続けられる??」
「はぁ・・・ はぁ・・・ もちろんですよ、洋子さん・・・ わたし、さつきちゃんに負けませんから・・・」

洋子は梨杏の言葉を聞くと、セコンドのランと瑞枝に梨杏の足をマッサージするように指示していく。

さつきのコーナーでは茜による次のラウンドの作戦が伝えられていた。

「さつき、梨杏ちゃんは次のラウンドにたぶん君を倒しにくると思うんだ。 だから、逆に梨杏ちゃんをさつきのパンチでKOしちゃおう」
「はい!!」

さつきは茜の言葉に力強く頷いていく。

そして、3ラウンド開始のゴングが鳴り、さつきは勢いよく自分のコーナーから飛び出していく。
梨杏は赤コーナーの前で止まっている。
さつきは赤コーナーにいる梨杏を追い込んだと思い、左右のストレートやフックを梨杏のガード越しに叩き込もうとする。
しかし、梨杏もただ殴られているだけではないようだ。

「んぐぅ・・・ ぶはぁ・・・ (はぁ・・・ はぁ・・・ さつきちゃんが今まで通りの闘い方をしてくるならこの状況で決着を付けようとしてくるはず・・・ たぶん、狙ってくるのは渾身の力を込めた右アッパー・・・)」

梨杏は自分の考えをさつきのラッシュを喰らいながらまとめていた。
さつきは梨杏のそんな様子などお構い無しにこのラウンドで梨杏をKOしようとさらに激しいラッシュをかけていく。

「はぁ・・・ はぁ・・・ そろそろ倒れるっすよ、梨杏っち!!」
「はぁ・・・ はぁ・・・」

さつきは梨杏にとどめを刺そうと下から振り上げるような右アッパーを梨杏の顎目掛けて放っていく。
しかし、梨杏もさつきの振り上げた右腕を左手で叩き落とし、カウンターの右ストレートをさつきの顔に叩き込んでいく。

「ぶはぁ・・・」

さつきは自分自身のパンチ力と梨杏のパンチ力が合わさった右ストレートを顔、いや、鼻に叩き込まれ、激痛と大量の鼻血に意識が半分飛び、勢いよくリング上にダウンした。
レフェリーはさつきの様子を見て、試合続行が可能かどうか確認していく。
しかし、さつきの瞳は白目を剥き、試合続行が不可能という事実をレフェリーは確認した。

「勝者、彩坂梨杏!!」

レフェリーは梨杏の右腕を掴み、勝ち名乗りをしていく。
梨杏はさつきの様子を見下ろしていく。
さつきは意識が飛んだままで担架に乗せられ、運ばれていった。

試合から数日が経ち、梨杏はさつきが検査入院のために入院している病院に来ていた。
そして、さつきの病室の前で入ろうか入るまいかと悩み、右往左往していた。
梨杏の後ろから静かにさつきが来ていた。

「梨杏っち・・・ 何やってるんすか?」
「ふぇ? さつきちゃん!?」

梨杏はさつきに声をかけられて驚いたのか、少しオーバーなリアクションを取ってしまった。
さつきはそんな梨杏の様子を見て、くすくすと笑っていた。

「梨杏っち、そんな緊張しなくてもいいっすよ」
「えっと・・・ だって、わたし・・・」
「ボクシングっすよ、梨杏っち。 あんな風に負けるのもお約束っす」

梨杏はさつきのフランクな様子に梨杏もくすりと笑った。
二人はすっかり気まずい雰囲気を忘れ、長時間話した。

「梨杏っち! 次はぼくが梨杏っちをKOするっすから、負けちゃ駄目っすよ!!」
「今度も負けないから! わたし、誰にも負けたくないもん!!」

梨杏はさつきにそう言ってからさつきの病室を後にした。
その胸には暖かいものが宿っていた。

ちなみに、二人はその後にお互いの携帯番号を教え合い、いつでも連絡が取れるようにしていた。

to be continued

次回

スーパーヒーロー作戦 NEW MISSION Episode-13 絶体絶命 イヴ敗れたり!

自分達の計画の邪魔をするイヴを抹殺するためにダーククライムが送り込んだ次なる刺客はコブラサイクロプス
独特の拳法と能力を使い、イヴを圧倒する。
イヴはこの強敵にどう戦うのか?

次回をお楽しみに!!
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